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大人になってもっとピアノが好きになる

※前回、予約投稿したつもりが誤って公開してしまったので今回は内容薄め?!
それはいつものことか!(;´Д`)!

こどもの頃はベートーヴェンのピアノソナタ『悲愴』『熱情』、シューマンの『クライスレリアーナ』のような暗く激しく情熱的な作品が好みでしたが、
最近ではモーツァルトのような上品で優雅な作品、ハイドンのような明るく爽やかな作品も聴くようになりました。

最近ハマって聴いているのが藤田真央さんの演奏


以前は「(モーツァルトは)K.310しか勝たん!」と思っていたましたK.330もK.331もK.332も良いですねぇ。

こちらはRoman Rabinovich(ローマン・ラビノヴィチ)さんのハイドン作品
ピアノソナタ第52番 Hob.XVI:39 op.30-5
↑ハイドンの作品番号がわかりにくい問題勃発。。。


はじめて聞くお名前でしたがハイドン弾きとして有名なかたらしいですよ。
本当に素晴らしい演奏で第1楽章を弾き終わったとき自然と拍手が湧いたのも納得ですね!!

こちらは謎の日本大好きドイツ人ピアニストStefan Böteさん演奏 第50番 Hob.XVI:37 op.30-3


ピアニストとしての活躍はわかりませんが日本語で書かれた『Dでのソナタ主要なホブXVI 37』というタイトルがなんとも愛らしい
(*´艸`*)

こちらもいつか弾いてみたい!!
と思ったら、この作品はソナタアルバム1巻に掲載されていて高校生の頃にレッスンを受けた形跡があるんです(完全記憶喪失)
※レッスンが終わった日付も記載がされていて第一楽章がH9/1/14、第三楽章H9/3/11
…第三楽章が2ヶ月で合格していることにもびっくり!

当時は「つまらない作品ばかり弾かされる」と怒りや憤りを感じていましたが、作品の良さを理解する力が足りなかったのかな。
もしくは、おとなになって理解出来る良さなのかも。。

作品の好みが変わったというより、ストライクゾーンが広くなったという感じでしょうか。
「ピアノが楽しい」「もっと練習したい」と思えるようになったのも、好きな作品/弾きたい作品が増えたからなのかもしれませんね。


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プロフィール

かつさん

Author:かつさん
小学校から高校までの約10年間ピアノを習い続けましたが

ハノン+ソナチネ+チェルニー30番+インヴェイションしかたどり着けずorz..

20年だった今ではバイエルすら満足に弾くことができません。

もはや、逆に奇跡!!!!

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