コメント
No title
言われてみれば、クラシックに詳しくない人でもピンとくるJ.S.バッハの代表曲って…やっぱり、トッカータとフーガですかね~。誰かさんの替歌のせいで鼻から牛乳になっちゃってますが、
ちがうー♪そうじゃないぃのぉ~♪(トッカータとフーガの節で)
音楽の父は何を作ったのか…ウーン、私にとっては、少なくとも彼が残した素晴らしいものの一つに『インヴェンション』をあげたいです。あれは神💗
ちがうー♪そうじゃないぃのぉ~♪(トッカータとフーガの節で)
音楽の父は何を作ったのか…ウーン、私にとっては、少なくとも彼が残した素晴らしいものの一つに『インヴェンション』をあげたいです。あれは神💗
「なにをつくったか?」と言われると、なんだか、エジソンみたいですね。🤭
確かに、伝記が書かれるような偉人は、何かを発明したり、何かを初めてやった人とかが多いですよね。
かつさんが書かれているように、バッハは、対位法を完成、というよりも、集大成して後世に残るようにした事なんじゃないでしょうか。表向きの人気は一旦衰えてしまいますが、ベートーベンなど「バッハは"小川"でなく、大海だ」といっていますし、バッハの影響は、志ある音楽に携わる者の間で、脈々と受け継がれていったのでしょう。
それと、バッハが「何をつくったか」をあえて上げるとすれば、ちょっとピアノ音楽の領域からは離れてしまいますが、教会カンタータや、マタイ、ヨハネ両受難曲、ロ短調ミサ曲や、クリスマス・オラトリオ(クリスマス前の"待降節"と呼ばれる頃から、クリスマス期間のための音楽)などの、宗教音楽の数々は、はずせないと思います。
(マタイ受難曲を復活上演したメンデルスゾーン凄い!)
音楽を学び、「神」というか、人間を越えた存在に畏敬の念を持つ人々にとって、バッハの音楽は、昔も現在も、精神的支柱になっているのだと思います。そういう意味で「父」なのかも。
「ロ短調ミサ曲」の終曲で「我らに平和を与えたまえ」と合唱で歌われる部分があるのですが、地の底から沸き上がって来るような出だしから、段々と盛り上がって、最後に「平和を!」と高らかに歌われる様、じーんと来ます。。。
最後に、「エマニュエルの父」、思わず、「エマニュエル坊や」を思い出してしまいました。(かつさん世代は御存知でしょうか?)
確かに、伝記が書かれるような偉人は、何かを発明したり、何かを初めてやった人とかが多いですよね。
かつさんが書かれているように、バッハは、対位法を完成、というよりも、集大成して後世に残るようにした事なんじゃないでしょうか。表向きの人気は一旦衰えてしまいますが、ベートーベンなど「バッハは"小川"でなく、大海だ」といっていますし、バッハの影響は、志ある音楽に携わる者の間で、脈々と受け継がれていったのでしょう。
それと、バッハが「何をつくったか」をあえて上げるとすれば、ちょっとピアノ音楽の領域からは離れてしまいますが、教会カンタータや、マタイ、ヨハネ両受難曲、ロ短調ミサ曲や、クリスマス・オラトリオ(クリスマス前の"待降節"と呼ばれる頃から、クリスマス期間のための音楽)などの、宗教音楽の数々は、はずせないと思います。
(マタイ受難曲を復活上演したメンデルスゾーン凄い!)
音楽を学び、「神」というか、人間を越えた存在に畏敬の念を持つ人々にとって、バッハの音楽は、昔も現在も、精神的支柱になっているのだと思います。そういう意味で「父」なのかも。
「ロ短調ミサ曲」の終曲で「我らに平和を与えたまえ」と合唱で歌われる部分があるのですが、地の底から沸き上がって来るような出だしから、段々と盛り上がって、最後に「平和を!」と高らかに歌われる様、じーんと来ます。。。
最後に、「エマニュエルの父」、思わず、「エマニュエル坊や」を思い出してしまいました。(かつさん世代は御存知でしょうか?)
バッハの代表曲
鼻から牛乳…
思わず笑ってしまいました!
が、バッハ好きとしてはちょっと悲しい…
「G線上のアリア」だったら、クラッシックに馴染みのない人でも知っているのでは?
というか、聴いたことのあるバッハの曲っていっぱいあるんだと思います。
題名を知らないだけで。
思わず笑ってしまいました!
が、バッハ好きとしてはちょっと悲しい…
「G線上のアリア」だったら、クラッシックに馴染みのない人でも知っているのでは?
というか、聴いたことのあるバッハの曲っていっぱいあるんだと思います。
題名を知らないだけで。
ビートルズみたいなもの?
かつさん こんにちは
確かに、何かを始めた人ではないかも知れませんね。少なくとも本人は、「やってやるぜ!」的なことを思って何かをしていたとは…。
多分、ヘンデルの方が、ヤマっ気があったのではないでしょうか。
でも、サラリーマン的に黙々とオルガン奏者やカントールの仕事をこなしながら、いつの間にか、オールラウンドな分野で曲を残し、インヴェンションや平均律のような学習者向けのものすごく質の高い曲集を作り、私生活では大勢子供を育て上げ…。お父さんとしては、確かにすごいかも。
「音楽の父」後付け説には一票、ですが、だからと言って、偉大さが損なわれるわけでもない。
ビートルズが、最初に何かしたわけではなくても、オンリーワンの位置を占めているのに近いでしょうか。
「(G線上の)アリア」「主よ、人の望みの喜びよ」「プレリュード(平均律第1巻1番)」などなど、誰でも知っている代表曲がありすぎて、どれと言えない、というのも、ビートルズにも通じますね。コアなファンが、マイベストとしては、これらの曲を絶対挙げないところも♪。
確かに、何かを始めた人ではないかも知れませんね。少なくとも本人は、「やってやるぜ!」的なことを思って何かをしていたとは…。
多分、ヘンデルの方が、ヤマっ気があったのではないでしょうか。
でも、サラリーマン的に黙々とオルガン奏者やカントールの仕事をこなしながら、いつの間にか、オールラウンドな分野で曲を残し、インヴェンションや平均律のような学習者向けのものすごく質の高い曲集を作り、私生活では大勢子供を育て上げ…。お父さんとしては、確かにすごいかも。
「音楽の父」後付け説には一票、ですが、だからと言って、偉大さが損なわれるわけでもない。
ビートルズが、最初に何かしたわけではなくても、オンリーワンの位置を占めているのに近いでしょうか。
「(G線上の)アリア」「主よ、人の望みの喜びよ」「プレリュード(平均律第1巻1番)」などなど、誰でも知っている代表曲がありすぎて、どれと言えない、というのも、ビートルズにも通じますね。コアなファンが、マイベストとしては、これらの曲を絶対挙げないところも♪。
深いテーマ
かつさんこんばんは。またまた深遠なテーマを!
私なりに考えてみたのですが、バッハの功績って“ゼロの発見”のようなものかなと。ゼロは発見されるまえから存在していましたし(いや、していないからゼロなのか?)、バッハ以前からすばらしい音楽作品もありました。それらの作品は、現代の音楽理論に基づいて分析すると素晴らしいポイントだらけですが、昔の人はそんな理詰めで書いたわけじゃないのでは?と。当時何気なく使われていた作曲技法を突き詰めて体系化したのがバッハ先生なのかな~。
インベンション&シンフォニアも平均律も、あえて調のしばり、(前者は)声部数のしばりも設けて、そのなかで展開していく。フーガの技法なんて曲もありますし、ただきれいな曲を書くだけでなく、音楽の素晴らしさの秘密を解き明かそうとしたすごい人だなあ、と思います!
私なりに考えてみたのですが、バッハの功績って“ゼロの発見”のようなものかなと。ゼロは発見されるまえから存在していましたし(いや、していないからゼロなのか?)、バッハ以前からすばらしい音楽作品もありました。それらの作品は、現代の音楽理論に基づいて分析すると素晴らしいポイントだらけですが、昔の人はそんな理詰めで書いたわけじゃないのでは?と。当時何気なく使われていた作曲技法を突き詰めて体系化したのがバッハ先生なのかな~。
インベンション&シンフォニアも平均律も、あえて調のしばり、(前者は)声部数のしばりも設けて、そのなかで展開していく。フーガの技法なんて曲もありますし、ただきれいな曲を書くだけでなく、音楽の素晴らしさの秘密を解き明かそうとしたすごい人だなあ、と思います!
Re: No title
やぢまさん、こんにちは
コメントありがとうございます!
&
返信が大変に遅れ申し訳ありませんでした。
やはり『トッカータとフーガ』ですね!
もはやバッハの代表曲というか嘉門達夫の代表曲になっていますけど
( ´∀` )
歌詞があてられてバッハも鼻から牛乳が飛び出しちゃいますよね。あっ、ドイツ人だからビールか!
>ちがうー♪そうじゃないぃのぉ~♪(トッカータとフーガの節で)
(*´艸`*)
黒いサングラスをかけて鈴木雅之ばりに歌うバッハを想像しました♪
『インベンション』は神ですね!!
1曲が短くて、わたしでも弾ける程度ですが(教育目的で作曲されたとは思えない)バッハらしい芸術作品!
『平均律』しか残されていなかったとしたら(『インベンション』や『シンフォニア』が作曲されていなければ)、バッハがあまりに遠い存在になってしまい好きになっていなかったと思います
コメントありがとうございます!
&
返信が大変に遅れ申し訳ありませんでした。
やはり『トッカータとフーガ』ですね!
もはやバッハの代表曲というか嘉門達夫の代表曲になっていますけど
( ´∀` )
歌詞があてられてバッハも鼻から牛乳が飛び出しちゃいますよね。あっ、ドイツ人だからビールか!
>ちがうー♪そうじゃないぃのぉ~♪(トッカータとフーガの節で)
(*´艸`*)
黒いサングラスをかけて鈴木雅之ばりに歌うバッハを想像しました♪
『インベンション』は神ですね!!
1曲が短くて、わたしでも弾ける程度ですが(教育目的で作曲されたとは思えない)バッハらしい芸術作品!
『平均律』しか残されていなかったとしたら(『インベンション』や『シンフォニア』が作曲されていなければ)、バッハがあまりに遠い存在になってしまい好きになっていなかったと思います
Re: タイトルなし
もとブラス娘さん、こんにちは
コメントありがとうございます!
&
返信が大変に遅れ申し訳ありませんでした。
オペラ以外ほぼすべてのジャンル、それもおびただしい数の作品を残していますからそれは立派な功績ですよね!
(こどもの頃『インベンション』が苦手だったこともあり)評価できるほどバッハ作品を聴いていない、同時代のどの作曲家よりも優れているといえるほどバロック音楽に精通しているわけでもありませんが…
評論家/研究家/音楽家/愛好家がバッハに魅了され敬意を払い“音楽の父”と呼んでいるのですから間違いありません
※わたしはピアノ再開後『インベンション』を習い直ししてようやくバッハの偉大さに気が付きました!バッハファン暦2年程度?!
ただ聴くより弾いているときのほうが楽しいかも…
宗教音楽(対位法的作品)の集大成であり、後世に作品を残した人物…
となるとウィーン宮廷楽長であり対位法の教科書『グラドゥス・アド・パルナッスム』を残したフックスも捨てがたいような。
フックスがローマカトリックであるのに対し、バッハはプロテスタントなので“正統な宗教音楽”という面でもフックスのほうが相応しいのかなと思ったのですが…
“正統な宗教音楽”ではない、一般のひとにもわかりやすく親しみやすく作曲されているところがバッハの良いところなのかもしれませんね。
もとブラス娘さんのコメントを拝見していて
・バロック時代より以前に主流であった宗教音楽
・バロック期に栄華を極めた宮廷音楽
・新時代の主流となりつつあった娯楽/教育としての音楽
そのすべてを結び付けたのがバッハであったと考えると、やはり音楽の父はバッハしか考えられないかなと感じました。
エマニュエル坊やですか…ちょっとわからないですねぇ。
「冗談は顔だけにしろよ」
((´∀`))ケラケラ
コメントありがとうございます!
&
返信が大変に遅れ申し訳ありませんでした。
オペラ以外ほぼすべてのジャンル、それもおびただしい数の作品を残していますからそれは立派な功績ですよね!
(こどもの頃『インベンション』が苦手だったこともあり)評価できるほどバッハ作品を聴いていない、同時代のどの作曲家よりも優れているといえるほどバロック音楽に精通しているわけでもありませんが…
評論家/研究家/音楽家/愛好家がバッハに魅了され敬意を払い“音楽の父”と呼んでいるのですから間違いありません
※わたしはピアノ再開後『インベンション』を習い直ししてようやくバッハの偉大さに気が付きました!バッハファン暦2年程度?!
ただ聴くより弾いているときのほうが楽しいかも…
宗教音楽(対位法的作品)の集大成であり、後世に作品を残した人物…
となるとウィーン宮廷楽長であり対位法の教科書『グラドゥス・アド・パルナッスム』を残したフックスも捨てがたいような。
フックスがローマカトリックであるのに対し、バッハはプロテスタントなので“正統な宗教音楽”という面でもフックスのほうが相応しいのかなと思ったのですが…
“正統な宗教音楽”ではない、一般のひとにもわかりやすく親しみやすく作曲されているところがバッハの良いところなのかもしれませんね。
もとブラス娘さんのコメントを拝見していて
・バロック時代より以前に主流であった宗教音楽
・バロック期に栄華を極めた宮廷音楽
・新時代の主流となりつつあった娯楽/教育としての音楽
そのすべてを結び付けたのがバッハであったと考えると、やはり音楽の父はバッハしか考えられないかなと感じました。
エマニュエル坊やですか…ちょっとわからないですねぇ。
「冗談は顔だけにしろよ」
((´∀`))ケラケラ
Re: バッハの代表曲
sobakoさん、こんにちは
コメントありがとうございます!
&
返信が大変に遅れ申し訳ありませんでした。
一般のかたは“バッハ”を知らないというよりも“クラシック音楽全般”知らないですからね。
「あなたが覚えていないだけで、耳にしたことがあるはずですよ」と言いたくなりますよね。
※ただ『トッカータ』『フーガ』など多すぎて、、わたしもよくわかっていません!!
『G線上のアリア』はどうでしょう。わたしもパッと思いつきませんでした。
(;'∀')
恐らくCMなど使用される機会が多いのは『メヌエット』のように思うのですが、、ペツォルト作曲
この際なので、ペツォルトもバッハのひとつと考えればいいですよね!
ちなみに、、インベンションの11番15番
わたしも大好きな作品なので弾きたいです!!お互い頑張りましょうね♪
コメントありがとうございます!
&
返信が大変に遅れ申し訳ありませんでした。
一般のかたは“バッハ”を知らないというよりも“クラシック音楽全般”知らないですからね。
「あなたが覚えていないだけで、耳にしたことがあるはずですよ」と言いたくなりますよね。
※ただ『トッカータ』『フーガ』など多すぎて、、わたしもよくわかっていません!!
『G線上のアリア』はどうでしょう。わたしもパッと思いつきませんでした。
(;'∀')
恐らくCMなど使用される機会が多いのは『メヌエット』のように思うのですが、、ペツォルト作曲
この際なので、ペツォルトもバッハのひとつと考えればいいですよね!
ちなみに、、インベンションの11番15番
わたしも大好きな作品なので弾きたいです!!お互い頑張りましょうね♪
Re: ビートルズみたいなもの?
BB鉛筆さん、こんにちは
コメントありがとうございます!
&
返信が大変に遅れ申し訳ありませんでした。
“音楽の父”という呼び名に疑問を感じなくもないですが…
後世になって評価されるのも、素晴らしい作品をたくさん残した証拠。偉大な作曲家であることは間違いありませんね!
ヘンデルは本場イタリアで修業したのち、宮廷楽長の職を反故にしてイギリスに渡ったくらいですから間違いなくイケイケどんどん!!
((´∀`))ケラケラ
ただバッハも待遇改善や転職を図り、積極的に作曲してライプツィヒ領主でもあるザクセン候に猛アピールしたそうですよ。
実を結ばなかっただけで…なにせ高倉健ばりの「不器用な男ですから」、仕方がありません。
個人的には「出世して大儲けしてやるわ!!」くらいの気概があったほうが人間味があって好きです♪
信仰心からライプツィヒで教会音楽家になった説よりも、(待遇を含め)より良い養育環境を求めてライプツィヒに移り住んだ説のほうが家族思いの一面が垣間見えていいと思うのですけれどね。
神格化するよりイクメンのほうがイメージがいい
(* ´艸`)クスクス
クラシック音楽はドラマやCMなどで使われることも多く「この作品なら知っているはず」と思うのですが、、、記憶には残らないようで『主よ』や『プレリュード』も聴いたことがないと。
(;´Д`)
ちなみにその同僚が知っている(曲名のメロディが一致する)唯一の作品はラヴェル『ボレロ』だそう。なぜだろう??
美しさや親しみやすさよりもインパクトが重要なのかもしれませんね。
『主よ』よりも『小フーガ ト短調BWV 578』のほうが映えてバズるかもしれません。
コアなファンのマイベストは何でしょう??『マタイ受難曲』とか?
3時間越えの作品はわたしもちょっと…耐えられそうにありません。
個人的には『イタリア協奏曲』が1番好きです!コアなファンじゃないことがバレバレですね
((´∀`))ケラケラ
コメントありがとうございます!
&
返信が大変に遅れ申し訳ありませんでした。
“音楽の父”という呼び名に疑問を感じなくもないですが…
後世になって評価されるのも、素晴らしい作品をたくさん残した証拠。偉大な作曲家であることは間違いありませんね!
ヘンデルは本場イタリアで修業したのち、宮廷楽長の職を反故にしてイギリスに渡ったくらいですから間違いなくイケイケどんどん!!
((´∀`))ケラケラ
ただバッハも待遇改善や転職を図り、積極的に作曲してライプツィヒ領主でもあるザクセン候に猛アピールしたそうですよ。
実を結ばなかっただけで…なにせ高倉健ばりの「不器用な男ですから」、仕方がありません。
個人的には「出世して大儲けしてやるわ!!」くらいの気概があったほうが人間味があって好きです♪
信仰心からライプツィヒで教会音楽家になった説よりも、(待遇を含め)より良い養育環境を求めてライプツィヒに移り住んだ説のほうが家族思いの一面が垣間見えていいと思うのですけれどね。
神格化するよりイクメンのほうがイメージがいい
(* ´艸`)クスクス
クラシック音楽はドラマやCMなどで使われることも多く「この作品なら知っているはず」と思うのですが、、、記憶には残らないようで『主よ』や『プレリュード』も聴いたことがないと。
(;´Д`)
ちなみにその同僚が知っている(曲名のメロディが一致する)唯一の作品はラヴェル『ボレロ』だそう。なぜだろう??
美しさや親しみやすさよりもインパクトが重要なのかもしれませんね。
『主よ』よりも『小フーガ ト短調BWV 578』のほうが映えてバズるかもしれません。
コアなファンのマイベストは何でしょう??『マタイ受難曲』とか?
3時間越えの作品はわたしもちょっと…耐えられそうにありません。
個人的には『イタリア協奏曲』が1番好きです!コアなファンじゃないことがバレバレですね
((´∀`))ケラケラ
Re: 深いテーマ
momokaoyuyuさん、こんにちは
コメントありがとうございます!
&
返信が大変に遅れ申し訳ありませんでした。
momokaoyuyuさんの考察、凄く斬新で鋭くて感激しました!
なるほど、そうかも。いやあえて言えば逆かもしれない、昔のひとのほうが理詰めだったと思うんです。
音階や音程(完全4度、5度)などはすべて数学的計算からはじき出した値で、わたしも一度興味本位で古代ギリシアの音楽理論を勉強したことがあるのですが全く理解できませんでした。
(;´Д`)脳みその問題かも…
それまでの音楽は「宇宙の調和」が神の存在と結びつけられ考えられたものであり、ひとを感動させたり喜ばせたりするものではなかったのかもしれないですよね。
※それでもそのハーモニー等々の美しさで感動してしまうのですが
>あえて調のしばり、(前者は)声部数のしばりも設けて、そのなかで展開していく
それまでの数学的調和の音楽から、どういう音や音楽の流れがひとを感動させるのかを説いたのかも。それで…
>音楽の素晴らしさの秘密を解き明かそうとしたすごい人
“音楽の父”と呼ばれるゆえんなのかもしれないですね。
あと、インベンション&シンフォニア&平均律は“鍵盤楽器練習曲”であり“作曲の予備知識のための教本”
文字で書かれた理論書はあっても、実際の楽譜で説明しているのは珍しかったのかもしれませんね。。練習曲として書かれたものは最古の部類?
※実際にどうなのかわかりませんが…
momokaoyuyuさんのおかげで妄想が膨らみ楽しかったです♪
“バッハ=音楽の父”ということが自分のなかで腑に落ちました!!
コメントありがとうございます!
&
返信が大変に遅れ申し訳ありませんでした。
momokaoyuyuさんの考察、凄く斬新で鋭くて感激しました!
なるほど、そうかも。いやあえて言えば逆かもしれない、昔のひとのほうが理詰めだったと思うんです。
音階や音程(完全4度、5度)などはすべて数学的計算からはじき出した値で、わたしも一度興味本位で古代ギリシアの音楽理論を勉強したことがあるのですが全く理解できませんでした。
(;´Д`)脳みその問題かも…
それまでの音楽は「宇宙の調和」が神の存在と結びつけられ考えられたものであり、ひとを感動させたり喜ばせたりするものではなかったのかもしれないですよね。
※それでもそのハーモニー等々の美しさで感動してしまうのですが
>あえて調のしばり、(前者は)声部数のしばりも設けて、そのなかで展開していく
それまでの数学的調和の音楽から、どういう音や音楽の流れがひとを感動させるのかを説いたのかも。それで…
>音楽の素晴らしさの秘密を解き明かそうとしたすごい人
“音楽の父”と呼ばれるゆえんなのかもしれないですね。
あと、インベンション&シンフォニア&平均律は“鍵盤楽器練習曲”であり“作曲の予備知識のための教本”
文字で書かれた理論書はあっても、実際の楽譜で説明しているのは珍しかったのかもしれませんね。。練習曲として書かれたものは最古の部類?
※実際にどうなのかわかりませんが…
momokaoyuyuさんのおかげで妄想が膨らみ楽しかったです♪
“バッハ=音楽の父”ということが自分のなかで腑に落ちました!!