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はじめてレッスンを受ける作品はどの程度練習してから持って行くべきか

はじめてレッスンを受ける作品はどの程度練習してから持って行きますか?

わたしは、、
ツェルニー30番⇒(ゆっくりと両手で)最後まで通してい弾ける状態
インベンション⇒(ゆっくりと両手で)前半まで弾ける状態
『舟歌』などの作品⇒最後まで弾けると確信できるところまで
練習してから先生に見てもらうようにしています。
あまり弾けない状態だとレッスンの内容が薄くなってしまいそうですし、ガッツリ練習し持って行ったら修正するのが大変そうだから…

ただいつも書いているようにわたしは譜読みが遅いので月2回のレッスンであっても準備が大変です。特に作品!!
仕上げるにも時間がかかるし、譜読みにも時間がかかるし…
作品の切り替わりタイミング(2、3月と8、9月)はいつも焦りながら練習しています。。

9月までに『舟歌』を終わらせるとなると、早々に次に弾く作品を決めて譜読みを開始しなければ間に合いません。
2023年3月にはピアノ教室の発表会があるので、舞台映えするような作品を選曲したいのだけれど、、
好きな作品はたくさんなるのに弾きたい作品が思いつきません。。どうしましょう。
※次回の発表会はピアノが2台用意されるみたい♪♪
わたしも挑戦してみたいけれどおとなの生徒が多く先生も大変そうでちょっと躊躇。そもそも発表会に参加できるかわからないのにお願いするのは気が引けます。
(;´Д`)

一昨年はムソルグスキー作曲『夢想』&グリンカ作曲『マズルカ』
昨年はスクリャービン『マズルカ第6番』&『プレリュード』
毎年、練習時間が足りなくて1、2分程度の短い作品を選曲してきましたが、今年は2曲揃える、もしくは5分以上の作品にしたいな

でも…
連弾はわたしの練習不足で相方をお待たせしている状態
アンサンブルは譜読みまで終わったのに放置し、すっかり忘れてしまった状態
ソルフェージュも和声もジャズピアノもどれもこれも中途半端

なんだかどれから手をつけていいのかわからずソワソワしています。
あとレアチャレも…
レアチャレで披露する予定の曲はようはく超スローテンポ&間違えながらも最後まで通して弾けるようになりました♪
(((o(*゚▽゚*)o)))

あと2週間では仕上がりませんが(宣言)最後まで頑張って練習します

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コメント

ありがとうございます!

かつさん、こんにちは。実はこのテーマ、ものすご~く気になっていたんです。取り上げて下さってありがとうございます。

私は月1レッスンなのですが、一応「最後まで弾ける」状態で行くよう心がけています。諸事情で難しくても16小節までは弾けるとか、序奏はとばしてテーマだけは、とか、どこか弾ける箇所をこしらえてレッスンに臨んでます。
でも月3~4の方はまた違うでしょうね。

実はブログかTwitterか(ショックのあまり)忘れたのですがピアノの先生の気になる書き込みを見かけました。『大人の生徒さん、いつもばっちり仕上げてくるんだけど。私、すご~いしか言うことない。何でレッスンに来るんだろ。褒めてほしいだけ?』みたいなことがもっと意地悪い感じで書いてあって。軽くショックでした。

私は若い頃英語学校に通っていたのですが、きちんと宿題(予習)をした方が授業がスムーズに進み、たくさん教われました。なのでピアノも準備をしっかりして行った方が実りあるレッスンになるのかな、と思っていたのですが。私も1回だけ“すごいじゃない、私から言うことはないわ”と言われたことがあるので少し気にしています。
※ちなみに残り時間は、譜読み中の曲をボロボロ状態で披露し、難しく感じてる点を相談するいつもと違うレッスンになりました!

Re: ありがとうございます!

momokaoyuyuさん、こんにちは
コメントありがとうございます♪

>どこか弾ける箇所をこしらえてレッスンに臨んでます
わかります!!わたしもレッスンの日まで練習が間に合わないときは[片手ずつ]や[2段目まで]など区切りをつけてレッスンに臨んでいます。
無理やり最後まで譜読みしても、通して演奏するとグダグダすぎて無駄にレッスンの時間を割いてしまいますからね。。

月3、4回のかたはレッスンの準備が大変だと思いますが、逆に月1回のレッスンも大変だと思います!
自分自身で仕上げなければいけませんし、それに途中で中だるみしてサボっちゃいそう。。。
(;´Д`)わたしには無理!!
先生もそれがわかっているから「すごい」って褒めてくださったのだと思います!

こどもの頃に書道も習っていましたが、書道の場合は教室に行って書くだけ。予習も復習もありませんでした。
本格的な書道教室ならばもしかしたら予習/復習が必要なのかもしれませんが…
それにくらべてピアノのレッスンは予習も復習もしなければならず大変ですよね?!でもそうしなければレッスンにならない!

>褒めてほしいだけ?
そのtweet、わたしも見ました。
生徒が反田恭平さんとかであれば指摘する箇所が思いつかない等あるかもしれませんが…
「なにも言うことがないなんて、ただの勉強不足じゃないかしら?」と思いましたよ。
そして「わたしでは指導することが難しいので…」と理由を説明しレッスンをお断りすべきだなって。。

一生懸命練習したことを、そう捉える先生がいるのは残念ですが…
絶対にきちんと予習しレッスンに臨んだほうがいいのは間違いありません!

No title

かつさん、こんにちは(^○^)
私も気になるテーマだったので、コメントしてみました。

先生が『できる所まで』とおっしゃった時は、メロディーが変わる部分まで(転調している所まで)練習しています。
譜よみが遅いのでなかなか思うように練習が進みませんが、ゆっくりでもいいからミスを少なくして、自分なりに強弱付けて弾いていますね。
最近は先生から、ここまでと指定されることが多く、その時は必死に譜読みしています。
私の場合間違った解釈してたら修正しにくくなるので、少しずつ進んで見てもらったほうがいいと感じています。
但しツェルニーとインヴェンションは、かつさんと似た方法でやっていますよ(^○^)

Re: No title

ぴあのりこさん、こんにちは
コメントありがとうございます!

先生から練習範囲の指定があるのは厳しいですね!!
もちろん、ぴあのりこさんの実力を考慮して指示してくれているのだと思いますが、、諸所の事情で練習できないこともありますからね
(;´Д`)
テーマやメロディが変わる箇所は区切りをつけやすいですよね。わたしがいま取り組んでいる『四季』もA-B-A'の構成で書かれているので3回に分けて見てもらうことが多いです!
※最初のレッスンでテーマAをみてもらいますが、テーマBまで譜読みが終わっているケースが多いです。先々譜読みしていないと不安で…出し惜しみです

>ゆっくりでもいいからミスを少なくして、自分なりに強弱付けて弾いていますね。
凄いです、偉いです!!わたしは強弱をつけるのは最後のほうなので、最初のレッスンでは[音程/フレーズ感(スラー)の確認]という状態
ほぼ、まっさら(;´Д`)

わたしも少しずつ進んで見てもらいたいタイプなのですが、、最初のほうで色々指摘されるとそれを改善するために練習が必要。
後半が練習不足で仕上がりに差が出てしまったりするのですよね…
難しいですよね。

No title

こんばんは^^

うっ、皆さん、真面目だ!!
わたしなんて最初に「全然練習できないときがあるかもしれません。それでもよいですか?」って聞いたくらいですから( ;∀;)
先生の「大人は、その練習の時間を取るのが一番大変なんですよ。なんなら教室で練習するくらいの気持ちでいいですから」という言葉に甘えて‥‥

ちょっと反省しました。
いい記事をありがとうございました。

Re: No title

ハナコさん、こんにちは
コメントありがとうございます!

>教室で練習するくらいの気持ち
わたしも以前習っていた先生に言われたことがありますが、、なんだかそれではもったいない気がして。
『月謝をお支払いしたからには元をとらなければ』精神?要はがめついだけです。。。

忙しくて全然練習できていないときは早々に諦めて、[片手ずつ/2段目まで]など範囲を狭めて集中的に練習し、聴きたいことなど用意してからレッスンに挑んでいます!
何が何でも[元をとる]
(;´Д`)

でもひとそれぞれですからね、楽しんで練習できる範囲でいいと思います♪

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プロフィール

かつさん

Author:かつさん
小学校から高校までの約10年間ピアノを習い続けましたが

ハノン+ソナチネ+チェルニー30番+インヴェイションしかたどり着けずorz..

20年だった今ではバイエルすら満足に弾くことができません。

もはや、逆に奇跡!!!!

※リンクについて

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