コメント
No title
かつさん、こんにちは(^o^)
考えながら弾く…これを実践するためには、日ごろの何気ない動作さえも考えながらする習慣をつけなければできないかなと思います。
私なんか行き当たりばったりで行動してるから、ピアノも同じような弾き方になってます(笑)
練習の時、部分練習のときに少しずつ訓練して、クセになるようにするしかないと思います。
かつさんの先生のアドバイスはいい方法だと私も思いますね。
考えながら弾く…これを実践するためには、日ごろの何気ない動作さえも考えながらする習慣をつけなければできないかなと思います。
私なんか行き当たりばったりで行動してるから、ピアノも同じような弾き方になってます(笑)
練習の時、部分練習のときに少しずつ訓練して、クセになるようにするしかないと思います。
かつさんの先生のアドバイスはいい方法だと私も思いますね。
前説
かつさん こんにちは
去年、「束の間の幻影」を弾いたとき、以下のような3段階がありました。
①練習会Aでいきなり弾く
弾くだけでいっぱいいっぱい 表現したいことが充分表現できず、多分聞いていた人にも楽しんでもらえなかったと思う
②練習会Bで、解説つきで弾く
①の反省を踏まえ、落語の「めくり」のようなものを作り、「この曲ではこういう情景を表現したい」と解説しながら1曲ずつ弾いた 聞いていた人にも「面白かった」と言ってもらえた
③発表会で弾く
②を経たお陰で、自分で作った曲のイメージを思い浮かべながら弾くことができた 先生にも誉めてもらえた
歌いながら弾くのができれば一番いいのでしょうが、「ここはこう弾きたい」というのを言語化してから聞いてもらうというのも、表現を客観的にできるので、いいかも知れません。
前説、あるいはレクチャーコンサート?
お客さんが「ほほー」とか言ってくれると、さらにありがたいです♪。
去年、「束の間の幻影」を弾いたとき、以下のような3段階がありました。
①練習会Aでいきなり弾く
弾くだけでいっぱいいっぱい 表現したいことが充分表現できず、多分聞いていた人にも楽しんでもらえなかったと思う
②練習会Bで、解説つきで弾く
①の反省を踏まえ、落語の「めくり」のようなものを作り、「この曲ではこういう情景を表現したい」と解説しながら1曲ずつ弾いた 聞いていた人にも「面白かった」と言ってもらえた
③発表会で弾く
②を経たお陰で、自分で作った曲のイメージを思い浮かべながら弾くことができた 先生にも誉めてもらえた
歌いながら弾くのができれば一番いいのでしょうが、「ここはこう弾きたい」というのを言語化してから聞いてもらうというのも、表現を客観的にできるので、いいかも知れません。
前説、あるいはレクチャーコンサート?
お客さんが「ほほー」とか言ってくれると、さらにありがたいです♪。
歌謡曲♪
ソルフェージュの先生、いいことおっしゃいますね!
確かに、歌謡曲など自分がよく知ってる曲を弾いてみるのは、知らない曲のように、譜読みからはじめて曲の全体像を掴む手間がない分ラクなので、その分、メロディー以外の部分に注目する余裕ができやすいと思います。
今度のweb発表会のテーマは「愛」なのもあり、5月の連休中に、80~90年代に流行った曲の楽譜(バイエル~チェル100程度)を引っ張り出して弾いてみたら、ハマってしまいました。ポップスの楽譜には大抵コードネームが書いてあるので、そちらも参考に、左手や内声部分などに限って言えば初見奏(できない所は省きながら💦)の練習にもなりますし、知ってるはずの曲でも色々発見がありますよね。
弾いている時に考えること、、、あんまり、アタマでは考えていないかな。。。🤔
正確に言えば、アタマで考えてばかりでなく、アタマで考えるのと、音に気持ちを込めるのと、半々、という感じですかねぇ。
学生の頃、吹奏楽部で管楽器をやっていた頃から思っていたのですが、上手く演奏するには、ノリの良さとクールさを両方持っていないといけないな、と。
自分の出している音が正確かどうか、クールにアタマでチェックするのは大切ですが、それだけだと、演奏が固くなったり、音が生き生きとしてこなくなったり、自分でも弾いていてイマイチ楽しくなかったり、、、して来ます。
自分もピアノをはじめて随分長い間「自分の出している音を、客観的にみてみなければダメだ」という思いが強かったです。管楽器と違って音数が多く弾くので精一杯、というのもありますが、多い各音をそれぞれどう理解して弾くかの知的作業の面が強いイメージが、ピアノを弾くということにあったので。感情移入は、すべての音が正確に弾けるようになってから、という強迫観念のようなものがあったと思います。
自分の演奏動画を取ってみて気がついたひとつが「音楽が固くなりやすいな」ということでした。間違えないようにしようと意識するほど、拍どおりに音を出しているのがありありと。。💦 発想を変えて、管楽器のように、フレーズに対して息づかい(歌というよりは、息に気持ちをのせる感じ)を入れていくと、前より多少は、音楽の流れが自然になったかな、という気がしました。(脱力、ではないですが、手や腕が息と連動して柔らかく使えるようになったかな、という気がするオマケも)
最近NHKEテレで放送の「ワルイコあつまれ」で、児童合唱団が、80年代にヒットした小林明子の「恋におちて」を歌うというコーナーがありました。歌詞の解説のあとに歌った合唱団も素晴らしく、自分でも弾いてみることに。この曲はこういうイメージで、というのがハッキリしていると、各音をどういうふうに出していったらいいのかも見えてくる気がします。
確かに、歌謡曲など自分がよく知ってる曲を弾いてみるのは、知らない曲のように、譜読みからはじめて曲の全体像を掴む手間がない分ラクなので、その分、メロディー以外の部分に注目する余裕ができやすいと思います。
今度のweb発表会のテーマは「愛」なのもあり、5月の連休中に、80~90年代に流行った曲の楽譜(バイエル~チェル100程度)を引っ張り出して弾いてみたら、ハマってしまいました。ポップスの楽譜には大抵コードネームが書いてあるので、そちらも参考に、左手や内声部分などに限って言えば初見奏(できない所は省きながら💦)の練習にもなりますし、知ってるはずの曲でも色々発見がありますよね。
弾いている時に考えること、、、あんまり、アタマでは考えていないかな。。。🤔
正確に言えば、アタマで考えてばかりでなく、アタマで考えるのと、音に気持ちを込めるのと、半々、という感じですかねぇ。
学生の頃、吹奏楽部で管楽器をやっていた頃から思っていたのですが、上手く演奏するには、ノリの良さとクールさを両方持っていないといけないな、と。
自分の出している音が正確かどうか、クールにアタマでチェックするのは大切ですが、それだけだと、演奏が固くなったり、音が生き生きとしてこなくなったり、自分でも弾いていてイマイチ楽しくなかったり、、、して来ます。
自分もピアノをはじめて随分長い間「自分の出している音を、客観的にみてみなければダメだ」という思いが強かったです。管楽器と違って音数が多く弾くので精一杯、というのもありますが、多い各音をそれぞれどう理解して弾くかの知的作業の面が強いイメージが、ピアノを弾くということにあったので。感情移入は、すべての音が正確に弾けるようになってから、という強迫観念のようなものがあったと思います。
自分の演奏動画を取ってみて気がついたひとつが「音楽が固くなりやすいな」ということでした。間違えないようにしようと意識するほど、拍どおりに音を出しているのがありありと。。💦 発想を変えて、管楽器のように、フレーズに対して息づかい(歌というよりは、息に気持ちをのせる感じ)を入れていくと、前より多少は、音楽の流れが自然になったかな、という気がしました。(脱力、ではないですが、手や腕が息と連動して柔らかく使えるようになったかな、という気がするオマケも)
最近NHKEテレで放送の「ワルイコあつまれ」で、児童合唱団が、80年代にヒットした小林明子の「恋におちて」を歌うというコーナーがありました。歌詞の解説のあとに歌った合唱団も素晴らしく、自分でも弾いてみることに。この曲はこういうイメージで、というのがハッキリしていると、各音をどういうふうに出していったらいいのかも見えてくる気がします。
Re: No title
ぴあのりこさん、こんにちは
コメントありがとうございます!
&
返信が遅くなり申し訳ありません
わたしも考えるより先に行動しているタイプです
((´∀`))ケラケラ
打鍵する一瞬にアーティキュレーションも曲想もすべてをのせる覚悟というか…
いやそれほど重々しく考えると弾けなくなりますが
(;´Д`)
打鍵してしまったあとでは取り返しがつかないので、どう弾くかを判断し打鍵できるようになりたいなぁと思います。
もちろんペダル等耳で聞きながら修正が必要なものもありますけどね。
やはり日頃の意識と習慣づけですよね。。頑張ります
コメントありがとうございます!
&
返信が遅くなり申し訳ありません
わたしも考えるより先に行動しているタイプです
((´∀`))ケラケラ
打鍵する一瞬にアーティキュレーションも曲想もすべてをのせる覚悟というか…
いやそれほど重々しく考えると弾けなくなりますが
(;´Д`)
打鍵してしまったあとでは取り返しがつかないので、どう弾くかを判断し打鍵できるようになりたいなぁと思います。
もちろんペダル等耳で聞きながら修正が必要なものもありますけどね。
やはり日頃の意識と習慣づけですよね。。頑張ります
Re: 前説
BB鉛筆さん、こんにちは
コメントありがとうございます!
発表会は『束の間の幻影』を演奏されたのですね。では今度の弾きあい会もぜひぜひ♪
『束の間の幻影』はピカソの絵のように複雑(でもないけれど)
わたしは面白くて好きですがはじめて聴くかただと、「これ何?!」と驚いてしまうかもしれませんね。
だから聴くほうとしても作品を説明してくれると聴きどころがわかって嬉しいかも。
>「ここはこう弾きたい」というのを言語化してから聞いてもらう
発表会本番でしゃべりはじめたら、引かれる可能性があるので止めておきますが「言語化する」というのは良いですね。
弾きあい会ならそのイメージを説明するのいいかも♪
恥ずかしがり屋だからなぁ出来るかなぁ
((´∀`))ケラケラ
アドバイス、ありがとうございます!
コメントありがとうございます!
発表会は『束の間の幻影』を演奏されたのですね。では今度の弾きあい会もぜひぜひ♪
『束の間の幻影』はピカソの絵のように複雑(でもないけれど)
わたしは面白くて好きですがはじめて聴くかただと、「これ何?!」と驚いてしまうかもしれませんね。
だから聴くほうとしても作品を説明してくれると聴きどころがわかって嬉しいかも。
>「ここはこう弾きたい」というのを言語化してから聞いてもらう
発表会本番でしゃべりはじめたら、引かれる可能性があるので止めておきますが「言語化する」というのは良いですね。
弾きあい会ならそのイメージを説明するのいいかも♪
恥ずかしがり屋だからなぁ出来るかなぁ
((´∀`))ケラケラ
アドバイス、ありがとうございます!
Re: 歌謡曲♪
もとブラス娘さん、こんにちは
コメントありがとうございます!
>譜読みからはじめて曲の全体像を掴む手間がない分ラク
確かに知っている作品/好きな作品だと音の上がり下がりがわかるので弾きやすいかもしれませんね。※レアチャレなんてもってのほかよ!
((´∀`))ケラケラ
先生が仰っていたのは、昔の歌謡曲はコードが基本に忠実なので流れがつかみやすく、勉強になるそうですよ
あと1音に対する音の数が少なくて、メロディが日本語の抑揚に近いのもポイントが高そう♪
「髭男とかは難しいですね」って。わたしより年上なのに先生の口から「髭男」という言葉が出るとは思いもよらずでした
(* ´艸`)クスクス
たしかに今年のピアノWeb発表会のテーマが『愛』なので、ここに照準を合わせて練習してみるのも良さそうですね。ジャズやポップスならぴったりの作品が山ほどありますから!
※でもポップスの楽譜を持っていないのでいちから探さないと。。
>アタマで考えるのと、音に気持ちを込めるのと、半々、という感じですかねぇ。
もとブラス娘さんのようにあたまも心も働いているのがベストですね!!
わたしは頭が真っ白で何か表現することも忘れているような感じなんです。なんだかうわの空のような…「あぁ、綺麗な音がするピアノだなぁ」なんて感激していたら暗譜がポーンと飛んだりして。
そういうときいつも「なんでもっと弾くことに集中できないのだろう」と反省してしまいます。
どういう音楽を奏でたいのかを考えて今出すべき音を瞬時に判断し打鍵しなくちゃいけない…音楽の本当に難しいですねぇ
(いまの流行りの演奏と逆行しているのですが)わたしは歌ったり喜んだりと自分の感情たっぷりと表現するピアニストが好きじゃなくて…「間違えないように」とは思っていないのですが、正しく演奏したいという思いが強いんです。
それが幾分こじれているというか、頑固になりすぎているというか。。
(;´Д`)
>フレーズに対して息づかい(歌というよりは、息に気持ちをのせる感じ)を入れていく
アドバイスありがとうございます!息づかいを意識して練習してみますね♪
コメントありがとうございます!
>譜読みからはじめて曲の全体像を掴む手間がない分ラク
確かに知っている作品/好きな作品だと音の上がり下がりがわかるので弾きやすいかもしれませんね。※レアチャレなんてもってのほかよ!
((´∀`))ケラケラ
先生が仰っていたのは、昔の歌謡曲はコードが基本に忠実なので流れがつかみやすく、勉強になるそうですよ
あと1音に対する音の数が少なくて、メロディが日本語の抑揚に近いのもポイントが高そう♪
「髭男とかは難しいですね」って。わたしより年上なのに先生の口から「髭男」という言葉が出るとは思いもよらずでした
(* ´艸`)クスクス
たしかに今年のピアノWeb発表会のテーマが『愛』なので、ここに照準を合わせて練習してみるのも良さそうですね。ジャズやポップスならぴったりの作品が山ほどありますから!
※でもポップスの楽譜を持っていないのでいちから探さないと。。
>アタマで考えるのと、音に気持ちを込めるのと、半々、という感じですかねぇ。
もとブラス娘さんのようにあたまも心も働いているのがベストですね!!
わたしは頭が真っ白で何か表現することも忘れているような感じなんです。なんだかうわの空のような…「あぁ、綺麗な音がするピアノだなぁ」なんて感激していたら暗譜がポーンと飛んだりして。
そういうときいつも「なんでもっと弾くことに集中できないのだろう」と反省してしまいます。
どういう音楽を奏でたいのかを考えて今出すべき音を瞬時に判断し打鍵しなくちゃいけない…音楽の本当に難しいですねぇ
(いまの流行りの演奏と逆行しているのですが)わたしは歌ったり喜んだりと自分の感情たっぷりと表現するピアニストが好きじゃなくて…「間違えないように」とは思っていないのですが、正しく演奏したいという思いが強いんです。
それが幾分こじれているというか、頑固になりすぎているというか。。
(;´Д`)
>フレーズに対して息づかい(歌というよりは、息に気持ちをのせる感じ)を入れていく
アドバイスありがとうございます!息づかいを意識して練習してみますね♪