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レッスン備忘録[22年4月1回目]はじめての曲はドキドキ!ツェルニー第10番に挑む♪

前回のレッスンでツェルニー 30の練習曲第9番が終了、今回は第10番を見ていただきました。

ドキドキ・ドキドキ
新し曲に進んだときの最初のレッスンって緊張しますよね?!

わたしはどこまで(半ページ/1ページのみなど)、どの程度(片手ずつ/両手でゆっくりなど)練習したのかを報告してから弾きはじめます。
※言い訳じゃないですからね!!報告、報告ですから!!

正しい音(音の高さ/長さ)で譜読みできていることを確認していただくため、中音量でゆっくりと。

はじめに通して弾いたときはそれなりに落ち着いて演奏できたのですが

・(離鍵が遅いため)音が重なって濁っている
・左手親指に力が入ってしまい、左手から右手の受け渡しが上手くできていない

など、先生から色々指摘を受けて混乱。。。
弾いている箇所を見失い迷子になるは、早くなったり遅くなったりとテンポが定まらないはでグダグダでした。
レッスンを受けているのにどんどん下手になるナゾの現象
(;´Д`)

自分の中では良い感じに練習して言ったつもりだったのですけれどね…
なんだか合格までに時間がかかりそうな予感がします

この10番は運指の指定が多め!
インベンションやチャイコフスキーのような作品であれば楽譜に書かれた運指など、ほとんど無視して弾いているのですが、
練習曲は指定された指で弾くことに意義があったりするので、記載された運指で弾いています。
それが覚えにくくて、弾きづらいので余計に苦戦。。
;つД`)

焦らずに、ゆっくりですね。

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減七の和音 アルペジオ(ハノン:43番) アルペジオ(C/D/E dur)⇒合格★
・ハノン:43番は合計7曲あるので、7回に分けて見てもらうものだと思い込んでいたのですが、、まさかの全曲だったらしい
「次回は残り4曲をやってきてくださいね」とくぎを刺されてしまいました。
(;´Д`)

ツェルニー30の練習曲 第10番
・左手から右手の受け渡しが難しく、滑らかに弾けるよう練習したつもりでしたが、、やはり先生から指摘がありました。
でも、先生から言われそうなことを想定できるようになったのは成長かもしれませんね。

バッハインベンション 第14番
・前回までは「32分音符で止まる(弾き急いで滑らない)ように」と指摘がありましたが、止まりすぎて音楽の流れまで止まってしまっているとのこと。
せめて1小節はまとめて弾くよう指摘を受けました。
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バッハインベンション 第14番が楽しすぎて、、もう終わってしまうのではないかと心配
※[楽しい]と[うまく弾ける]は別問題なので大丈夫!まだまだ終わらない!!

…それも嫌だなぁ
((´∀`))ケラケラ

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プロフィール

かつさん

Author:かつさん
小学校から高校までの約10年間ピアノを習い続けましたが

ハノン+ソナチネ+チェルニー30番+インヴェイションしかたどり着けずorz..

20年だった今ではバイエルすら満足に弾くことができません。

もはや、逆に奇跡!!!!

※リンクについて

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