記事一覧

実際にレッスンで実施している発音をご紹介

前回、レッスンで(準備運動のような)発音をやっていると書きましたが、同じ先生に教わっているピアノ仲間さんは実施していないことが判明…
先生が生徒のスキルや苦手箇所をみて必要な課題を与えているのかもしませんね。
なので今回は実際にレッスンで実施している発音をご紹介しますが、あくまでもわたし専用であって皆さんは参考程度に思っていただければと思います!

-----------------
準備運動(発音)についてはあらためて書こうと思っていますが、片手ずつ、テンポは(激遅/遅い/中)の三段階で
右手「ドレミファソファミレド」の繰り返し
左手「ソファミレドレミファソ」の繰り返し
-----------------

この動きを下記に注意しながら弾く!

・手は大きめのコップを握るようなかたちにして鍵盤に置く
・指先は右手高音部、左手低音部へ(自然な程度に向ける)※逆ハの字?
・まっすぐ下に、鍵盤の底までしっかりと打鍵 ※ぎゅうぎゅうに押し込むことはしない
・手、手首、腕、肩には力を入れない。とくに親指の付け根は硬直しないよう注意!
・鍵盤に指を置き、弾く準備をしてから打鍵
 「ドレミ~」であれば「ド」を弾く時点で、「レ」を準備しておく
・素早く離鍵/打鍵し指を入れかえる
などなどなど
意識すべきことがたくさんあって一音弾くだけでなんだか緊張…
「少し力が入っていますよ」なんて注意されてしまう
(;´Д`)

意識していても先生の指示通りには弾けず、バッハやツェルニーに至っては弾くだけで精いっぱいで意識することすらも忘れがちです。
どんな曲を弾いても自然と言われたことが出来るよう、繰り返し練習して身につけたいですね。。



下手すぎて全然参考にならないですけど~
( ω-、)
雰囲気だけ感じとって!!!!


現在募集中の企画はコチラ!!

にほんブログ村 クラシックブログ ピアノへ
にほんブログ村
にほんブログ村 クラシックブログ やり直しピアノへ
にほんブログ村

関連記事

コメント

No title

かつさん、こんにちは(^o^)
発音というから、歌う練習してるのかと思いました。

私も子供のころ、指がしっかりしてないので、かつさんのような練習させられました。
ただ、もっと極端に指を上げるハイフィンガー奏法のようなものでした。

今は響かせる練習方法を先生から習って自主練習しています。深く打鍵して、指を鍵盤に触れたまま浮かせるやり方で、ドレミファソファミレドと弾いてます。
先生はいろんな練習方法をご存じなのでありがたいです。

Re: No title

ぴあのりこさん、こんにちは
コメントありがとうございます!

いわゆる音だしです!ピアノは打鍵すれば音が出ますが打鍵の速度や深さによって音質が異なるようで、いまは貧相な音の4、5の指を中心に指摘を受けています!
※ただ今月はなぜか実施されずアルペジオから弾いています。。卒業したのかも。

ぴあのりこさんはハイフィンガー奏法を習われたのですね?!
わたしは弾き方についてなにも教わらなかったので指弾きの変形バージョンのよう…ハイフィンガー奏法でもいいから教わりたかったです。。
一番はこどもの頃にいまの先生に師事したかった

ぴあのりこさんの先生とわたしの先生はおそらく同じようなことを言っていると思います!!
時々「深く打鍵してはいけない」「芯のある音を出してはいけない」等々おっしゃる先生もいますので考え方は様々ですね(正解/不正解はなくて好みの問題なのでしょうね)
先生との出会いはピアノ人生を左右するほど重要です!

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

かつさん

Author:かつさん
小学校から高校までの約10年間ピアノを習い続けましたが

ハノン+ソナチネ+チェルニー30番+インヴェイションしかたどり着けずorz..

20年だった今ではバイエルすら満足に弾くことができません。

もはや、逆に奇跡!!!!

※リンクについて

お気に入りピアノブログを”勝手”にリンクさせていただきました。。 リンク設定拒否の方はお手数ですがご連絡ください!

ブログランキング