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バロックと古典作品は諦めたはずなのに…

発表会終了後は「つぎは何を弾こう」「来年の発表会はどうしよう」と夢る膨らむ時間
わたしも発表会から2週間以上経過していますが、楽しい選曲タイムを満喫しております!

こどもの頃にバロック/古典期作品ばかり弾かされたこともあって、いまはロマン派/近現代の作品を弾きたい!!
チャイコフスキー『白夜』、グリンカ『マズルカ ハ短調』、ムソルグスキー『夢想』とロシア作品に傾倒しているので、今度はバラキレフかスクリャービンか…と色々考えていたのですが、
NHKで放映されていた『スーパーピアノレッスン』第一期モーツァルトをYouTubeで見てから心が揺らいでいます。




わたしにとってモーツァルトは鬼門
感傷的でもの悲しい作品(短調の作品)が好みなので、明るく華やかなモーツァルト作品は正直苦手!
…なのですが、一流ピアニストによる素晴らしい演奏を聴くたびに心がトキメキ、私もこんなふうに弾きたいと思ってしまう
※指が転んでイライラすることが目にみえるけれど…



ツィメルマン演奏 ピアノソナタK.330
この演奏は何度聴いても「最高!」と感じます!




ピリス演奏 ピアノソナタK.310
モーツアルト作品の中では数少ない短調のソナタ、いつか弾いてみたい!




ソコロフ演奏 ピアノソナタK.545
こどもの頃に弾いたけれど…同じ作品とは思えない!


レッスンでインベンションとツェルニーを習い、「バロック/古典期の作品は弾ける」と勘違いしていたかもしれません。
実際にヘンデル、スカルラッティ、ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェンなど偉大なる作曲家の傑作を弾かなければ、いつまで経っても弾けるようにはならないのでしょうね。。


ロマン派/近現代の作品を弾きたい!
けれどモーツァルトを含めバロック/古典期の作品を弾ける演奏家になりたい!

…この矛盾を何現象と言ったらいいのでしょうか。。


結局はバロック/古典期/ロマン派/近現代のすべてを弾きたい、弾けるようになりたい。
でも時間が足りない。。1日48時間だったらいいのに!と本気で思ってしまう
※現在の12時間勤務が24時間勤務になったら地獄ですが…

ただ今一番困っていることは来週のレッスンで弾ける曲がないこと。。。
早く選曲しなければ、、困った。

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コメント

No title

かつさんこんにちは!
モーツァルトのピアノソナタK.310は、私もいつか弾きたい曲の一つです!第一楽章が大好で(*´∇`*)K.330も素敵ですね。
若い時は華やかでストーリーを感じるロマン派の曲に憧れましたが、再開してからは、古典派の曲をきちっと弾けたらかっこいいなぁと思うようになりました。
結局のところは、素敵だと思う曲をなんでも弾きたい!んですが(笑)
ほんと、大人になって思うことは時間が足りないということで、子供のころボーッと過ごしてしまった時間を買い取りたいくらいです(T ^ T)

PS
先日は、マズルカの演奏観てくださってありがとうございました!!あんな拙い演奏に感想までいただき恐縮でした。
励みになりました(*^^*)
私もかつさんの発表会の動画を拝見しましたよ。おっしゃっていたような動揺などわからず、とても落ち着いて演奏されているように見えました。
私ももっとがんばらなきゃ、と勝手に気合入れてます(笑)

No title

かつさん、いつも楽しくブログ拝見しています。
わたくしはモーツァルト大好き♥
わたくしがロンドK.485を3年ほど前の発表会で弾いたときのことを思い出します。
選曲理由は曲の長さが程よく繰り返しを省けば5分程度なので、消化しやすい割にはモーツアルトの魅力が満載だから。
ソナチネアルバムに入ってるのでソナチネアルバムを持っていれば楽譜を買わなくて良いというメリットもあります。

そういえば、モーツァルトで、、、

動画を色々載せて頂き、ありがとうございます!
まだ、ひとつめの「スーパーピアノレッスン」しか見ていないのですが、今はユーチューブにも上がっているとのこと。
30代の始めのころみていて、VHSに録画していたのですが、、、いい時代になりましたね。

講師のアントルモン氏も言っていますが、
「モーツァルトは、明快でごまかしがきかない」。
中学時代の吹奏楽部の顧問の先生の事ですが、赴任してきて、春から夏の大会、秋の文化祭発表などを通して、部員の現状の実力を把握した後、部に置いてあった、スケールや分散和音等の基本的な奏法や、簡単な練習曲が載っている、基礎的な教本(各楽器ごとに分冊されていて、合奏練習用としても使えました)を、発表会行事のない冬場の間、一曲ずつ進めていったのです。
指導の際も、基礎練習の大切さや、簡単な事がキチンと出来るか、を重視して言っていたと思います。
正直、部員のみんなも「こんなん今さら出来るよ、、、」と思っていたかもしれません。
けれども、続けていくうちに、みんなで合奏した際の、細かいところの出来が以前よりしっかりして来たり、新しい曲をもらった後の仕上がるスピードが早くなったりしてきて、確実にみんなの実力が上がっていくのを感じました。
次の年度になって、前述の顧問の先生が産休に入り、代わりの先生(もともと地域でピアノ教室をやっていて、管楽器にはあまり詳しくない)が来るなか、夏の大会に向けての練習をどうしていくかの不安もあるなかで、なんとか練習を進め、結果、前年より1つ上の賞を獲得出来たのでした。

「スーパーピアノレッスン」の放送時、講師のインタビューや関連話題等を集めた楽譜が売られていました。一応、シリーズの放送の度に買っていたのですが、自分の実力では弾けず、、、曲の背景等を読むにとどめていましたが、そのうち部分的にでもチャレンジしていこうと思います。

この前ブログで「右手は歌って、左手はキチンと」の話題で盛り上がりましたが、ふと思ったのが、モーツァルトのピアノ協奏曲21番の第2楽章です。
CMでもよく使われている曲(昔映画に使われてから人気になったようですが)なので、聴けば、あああれか、と気づいていただけると思います。
へ長調の3和音を左手でそっと連打している間、右手では、和音の重なりのない単旋律を奏でていきます。いかに情感豊かに奏でるか、がキモのような部分です。
ロマン派音楽は、テンポを揺らしたり「アゴーギグ」的なアプローチをする事が多いと思いますが、ここでは発想を変えて。。。
打楽器の人たちが、1つ1つの音にキチンとイメージを持った上で発音しているように、鍵盤も「打楽器」だと思って、打鍵の具合(スピード、力をかける、抜く、手のはなし方等)を、この曲で色々試してみるといいのではないでしょうか?
協奏曲なので、ピアノパートの楽譜を手にいれるのが難しいなら、楽器店に置かれているポケットスコアを買って、ピアノのパートを弾いてみるとかしてみるのもいいかも知れません。
かつさんの参考になればな、と思いますが、、、


(28日編集 長文になってしまい、申し訳ありません😓)







モーツァルトは待ってくれる(多分)

かつさん こんにちは

全部弾きたい、全然普通の感覚ですよ!

ただ、バロック、古典と、ロマン派以降(あるいはベートーヴェン以降?)って、違う種目ですよね。違う栄養素というか。両方やれるに越したことはないけど、脳ミソも筋肉も違う所を使う感じで、時間だけでなく、エネルギー配分も全然違う。両方いっぺんにやろうとすると、けっこう大変というのもわかります。

ただ、モーツァルトって、年取ってからでも大丈夫な気がします。ピアノが完成される前の音楽だから、グランドピアノが近くにない、アクセスできる楽器がアップライトか電子ピアノのみ、という環境でも大丈夫。更に、気分や体調が思わしくなくても受け入れてくれる。

モーツァルトをあきらめる必要はないけれど、若くて体力がある間しか弾けないものもあるので、ロマン派以降優先は多分正しいと思います。

No title

かつさん、こんにちは(^○^)
選曲って、楽しいですよね🎵
私もあれこれ考えますが、結局ショパンになってしまいます(笑)

さて、モーツァルト…私はベートーヴェン派なので、あまりモーツァルトの曲は知らないし、聴くこともないのですが、おすすめの曲とかありますか?
子供の頃は弾いてたこともありますが、単調でなぜか眠くなるんですよね。
先生から弾きなさいと言われたらやりますが(笑)

幻想曲K397

モーツァルトは幻想曲K.397しか弾いたことがないのですが、感傷的でもの悲しくて良いですよ。
明るく終わってしまう点がちょっと残念ですが。

Re: No title

どんぴょんさん、こんにちは
コメントありがとうございます♪
返信が遅くなり申し訳ありません。

どんぴょんさんもモーツァルトのピアノソナタK.310好きですか?!
マズルカといい、ロンドカプリチオーソといい好みが一緒ですね♪
全楽章弾きたいですが3年、いやそれ以上かかりそうなのでもっとスキルを身に着けてから挑みたいと思います。

>古典派の曲をきちっと弾けたらかっこいいなぁ
すごくわかります!ピアノソナタK.310のように作品に憧れを抱くこともありますが、それ以上にバロック/古典の曲を弾ける人に憧れます!
一日ツィメルマンになれる券があれば3万円で買いたいくらい
こどものころに戻れるなら「もっと頑張って!」と言いたい、、けれどやっぱりソナチネじゃ頑張れない
(;´Д`)

拙い演奏を聴いていただきありがとうございます!
パニックでフリーズしていたのが落ち着いて演奏しているように見えたのかも。。
お互い楽しみながら頑張りましょう!!

Re: No title

MrBachLoverさん、こんにちは
コメントありがとうございます♪
返信が遅くなり申し訳ありません。

MrBachLoverさんがバッハ好きというのはブログからもハンドルネームからもわかりますが、モーツァルトも好きだったんですね!
ロンドK.485はわたしも弾いたことがあるような、、
>消化しやすい割にはモーツアルトの魅力が満載
たしかにそうですね!モーツァルトのピアノソナタはひとつの楽章でも長く、譜読みをしてレッスンにもっていくのは大変ですからね!
ピアノソナタK.545の第一楽章か、ロンドK.485がいいかも!
ただ発表会で演奏する勇気はない((´∀`))ケラケラ
今度MrBachLoverさんのモーツァルトも聴かせてください!

Re: そういえば、モーツァルトで、、、

もとブラス娘さん、こんにちは
コメントありがとうございます♪
返信が遅くなり申し訳ありません。

本当にいい時代ですよね。「スーパーピアノレッスン」が放映された2000年代はすでにテレビがなく、クラシック音楽への情熱も冷めていたのでこうやって当時の映像を見ることができて幸せ♪
※VHSに録画、、懐かしい!わたしもジャッキーチェンの映画をVHSに撮りためていました。東京に行っている間にビデオデッキもろとも捨てられていました。。
( ノД`)シクシク

>「モーツァルトは、明快でごまかしがきかない」
アントルモン氏のおっしゃる通りですね。
中村紘子さんは「モーツァルトしか弾けないからモーツァルトを弾いているというタイプが多い。ラフマニノフは弾けない、ショパンは弾けない」と仰っていましたが、
わたしはモーツァルト作品こそピアニストの技量をはかる試金石だと思います。
ベートーヴェンのようなダイナミックな変化やリストやショパンのように聴衆がよろこびそうな派手さがないモーツァルト作品で聴くものを感動させてこそ一流のピアニスト!
※中村紘子さんは好きなピアニストですし、紘子節も楽しいので批判しているわけではないですが…

わたしの高校も吹奏楽が盛んで、当時道内では優秀な成績を残していましたが練習時間のほとんどをスケールのような基礎訓練に割いていましたね。
わたしは書道部でしたが、校舎中に響き渡る吹奏楽部のスケールに気が散って…
(;´Д`)
「せっかくなら一曲聴かせてほしいなぁ」と思うくらい熱心に&永遠と基礎練習をしていました。
いま考えると吹奏楽部のみなさんも曲を弾きたかっただろうに、先生の指示とはいえ真面目に練習していたなと感心します。
ピアノでもスケール、アルペジオやハノンのような基礎訓練は日々の練習に欠かせませんが、吹奏楽のように大勢で一つの作品を仕上げるとなるとさらに大変!
基礎の重要性を説いた先生も先生の教えに従って練習に励んだ生徒たちも素晴らしいです!!

NHK趣味百科『ピアノで名曲を』の楽譜にも楽曲解説と先生が指示(?)が記載されていましたが、『スーパーピアノレッスン』も作曲された背景等が書かれているのですね
読むだけでテンションが上がりそう♪
ロンド ニ長調 K.485、トルコ行進曲等から始められても良さそうですよね

モーツァルトのピアノ協奏曲21番の第2楽章、ご紹介いただきありがとうございました。
これですね!
https://youtu.be/ckwAl7UF7E0
たしかにどこかで聴いたことがあるような…

ピアノ協奏曲という分野は全く考えていなかったので目からうろこでした!
簡単ではありませんがどうにか弾けそうですし、動画のオケにあわせて打鍵すれば拍感も掴めるかもしれませんね?!
また2台編曲の楽譜もあるので(どなたか犠牲になっていただいて)楽しめそう。気分だけはピアニスト

いろいろとありがとうございました。

Re: モーツァルトは待ってくれる(多分)

BB鉛筆さん、こんにちは
コメントありがとうございます♪
返信が遅くなり申し訳ありません。

モーツァルトは弾きたいというよりも弾かなければいけないという感覚(モーツァルトをきちんと弾けるようになってこそ一人前という感覚)に近いかもしれません。
※もしかすると嫌すぎて、逆に弾きたくなっているだけかも。。ただのこじらせ?!

>若くて体力がある間しか弾けないものもある
確かにその通りですね。(古典ですが)ベートーヴェンやブラームスは体力勝負ですし、ショパンやリスト等は機敏な動きを必要としますから若いうちに弾いておくべきかもしれませんね。
バロック、古典だけでなく前期ロマン派(メンデルスゾーン、ショパン、シューマン、リスト)やフランス作品(フォーレ、ドビュッシー、ラヴェル)までも弾きたい曲リストから削除してしまったので、もう少しバランスを考えて作り直したいと思います、

本当に弾きたい曲が多くて困ります。
もう少し譜読みが早ければBB鉛筆さんのようにいろいろな作品に挑戦できるのにかしら…
でも、四期のほか譜読みが早くなる練習なんてしていたら人生が終わってしまう。。

Re: No title

ぴあのりこさん、こんにちは
コメントありがとうございます♪
返信が遅くなり申し訳ありません。

バラード1番に雨だれ...たしかにショパン愛を感じる選曲ですね!
子どもの頃はショパンがあまり好きではなかったので、いまでも詳しくもないのですが、大人になってショパンの良さに気づきました♪
モーツァルトのお薦め...わたしも詳しくありませんが短調のソナタ2曲(K.310とK.475)はどちらも好き!
緊張感があり劇的でモーツァルトらしくないので、モーツァルトが好みでないかたにお薦め
(*´艸`*)
先生から「モーツァルトが弾けたらもっと上手くなる」と言われたら、わたしも一生懸命練習すると思います!
むしろ言ってほしいけれど、選曲には口を挟まないタイプなので、、自主的に選曲するしかない。

Re: 幻想曲K397

hotglassさん、こんにちは
コメントありがとうございます♪

>明るく終わってしまう点がちょっと残念ですが。
わかります!!
冒頭あんなにカッコいいのに、なぜ完成させなかったのか...もう残念
モーツァルトがもう少し長生きしていたら、『魔笛』以降ピアノ作品を残してくれていたら...と思ってしまいますが、モーツァルトの良さはK.330のような作品なのでしょうね。。

素敵な動画、ありがとうございます。

レッスンの導入部分、先生の演奏は打楽器的でなく、受講生の何人かはとても打楽器的で、打楽器的な曲ではないだけに、多くのことを学ばせていただきました。ハンマーは弦をたたきますが、鍵盤は深くなく、横へのさまざまな距離の動きを生かす、ほんの数ミリの縦の動きの多様さ、そこから生みだされる物語、果てしなく美しく奥深い世界。鍵盤は叩くこともあるけれど、ハンマーから弦に限りなく多彩な音楽をというと、叩くという意識だけでは出来ないこと、はっきりとわかり、これからの課題が見えてきました。子供の頃から海外で学びつづけたピアニスト、何人かは叩くタッチで一貫している方々の演奏は、その方々の感性に満ちた音楽世界。真似したら、手を痛めたり、始めから終わりまでドレミで聞こえてしまう、音痴な演奏になりかねません。打楽器的な曲、打楽器的部分も、鍵盤を叩くということではなく、ハンマーが弦を叩くという意識で練習しなくてはと、あらためて実感しました。他にも、大切なこと、次々と展開されて、書ききれません。本当にありがとうございます。

Re: 素敵な動画、ありがとうございます。

ハーモニクスさん、こんにちは
コメントありがとうございます♪

わたしYoutubeでアップされていた動画を紹介しただけです!
約20年前の録画を大切に保管しYoutubeにアップしてくれたかたに感謝ですね!あとNHK教育テレビ。
最近はお笑いやドラマに力を入れていますがこういう為になる番組を残してもらいたい※わたしはテレビがないですが...
アントルモンさんのCDは一枚しか持っていませんが音の粒が艶やかで綺麗、曲想も瑞々しくて良いですよね
生徒として登場しているかたも非常に優秀なかたばかりだと思うのですがアルトルモンさんか演奏すると音楽に躍動感を感じます。
モーツァルトが苦手な私が良いと感じるのですから、相当に素晴らしいです!!
(*´艸`*)

グランドピアノだとハンマーの動きやハンマーから弦に力の伝わりかたが見られますので、目で見て耳で聴いて試してみるのも良いですよね
やはり電子ピアノだけでは難しい...
お互いに自分にあう音色を見つけられるように頑張りましょう♪

コメントへのコメント、ありがとうございます。

グランドピアノで練習する時、蓋を閉めた上に譜面台をのせるので、アップライト、電子ピアノと同様、ミリ単位のタッチヘの意識と、聴くことで、音楽、音色、イメージなど、生かしたいと思います。弾きながらハンマーを見ることを、練習と結びつけたことは、ありません。単純に、弦を叩くのはハンマー、鍵盤を叩くから打楽器、ではないことを改めてあらためて再認識させていただいたのでした。ありがとうございます。

Re: コメントへのコメント、ありがとうございます。

ハーモニクスさん、こんにちは
コメントありがとうございます♪

グランドピアノの蓋を開けるだけで(譜面台に楽譜を乗せても)隙間からハンマーの動きが見えますのでぜひお試しください♪
同じように弾いていても打鍵のスピードや深さによってハンマーの動きが全然違うのでおもしろいですよ
指の感覚だけではわからないことがあるんだなと思います。
指一本でこんな大きな多彩な音が出るなんてやっぱりピアノってすごいなと実感します。
ハーモニクスさんのおっしゃる通りミリ単位での操作ですからね、、それが逆に難しいのですが…
お互いに頑張りましょうね♪

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プロフィール

かつさん

Author:かつさん
小学校から高校までの約10年間ピアノを習い続けましたが

ハノン+ソナチネ+チェルニー30番+インヴェイションしかたどり着けずorz..

20年だった今ではバイエルすら満足に弾くことができません。

もはや、逆に奇跡!!!!

※リンクについて

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