コメント
トラップ
スカルラッティの番号体系とかほんと翻弄されます…
ほわっとした「数字に見覚えがあるような」的記憶がまったく役に立たない(笑)
そういえば、モーツァルトは作品番号なくて、ベートーヴェンは作品番号ついてますね。なんとなくですが、そこを境にビジネスモデルが変わったからじゃないですか? モーツァルトは貴族とか誰かご主人様に雇われて音楽する前提、ベートーヴェンは作品を売る(出版とか)前提みたいな。
ほわっとした「数字に見覚えがあるような」的記憶がまったく役に立たない(笑)
そういえば、モーツァルトは作品番号なくて、ベートーヴェンは作品番号ついてますね。なんとなくですが、そこを境にビジネスモデルが変わったからじゃないですか? モーツァルトは貴族とか誰かご主人様に雇われて音楽する前提、ベートーヴェンは作品を売る(出版とか)前提みたいな。
Re: トラップ
アンダンテさん、こんにちは
コメントありがとうございます♪
&
返信が遅くなり申し訳ありません!
>ほわっとした「数字に見覚えがあるような」的記憶がまったく役に立たない
あ~すごくわかる!ロンゴ番号とカークパトリック番号があまりにも違いすぎて早見表が欲しいくらいです
((´∀`))ケラケラ
たしかにベートーヴェンはフリーで活躍していましたからありそうですね!
さらにWiki先生で調べると
作品番号(Op.)はベートーヴェン自身が作品の発表の際に付した番号である。
とありました!Wiki先生の情報も怪しいけれど…
出版社に持ち込むとき自身でつけるものだった
もしくは特定の出版社がつけていた番号という可能性もありそうですね
コメントありがとうございます♪
&
返信が遅くなり申し訳ありません!
>ほわっとした「数字に見覚えがあるような」的記憶がまったく役に立たない
あ~すごくわかる!ロンゴ番号とカークパトリック番号があまりにも違いすぎて早見表が欲しいくらいです
((´∀`))ケラケラ
たしかにベートーヴェンはフリーで活躍していましたからありそうですね!
さらにWiki先生で調べると
作品番号(Op.)はベートーヴェン自身が作品の発表の際に付した番号である。
とありました!Wiki先生の情報も怪しいけれど…
出版社に持ち込むとき自身でつけるものだった
もしくは特定の出版社がつけていた番号という可能性もありそうですね
ト短調 作品10
大好きなドビュッシー弦楽四重奏曲。
ドビュッシーの現存する作品では唯一作品番号付、ですが
作品10の根拠がありません。
さらにト短調でもありません。
(いわゆるモード、導音がフラットしてるので短調に聴こえません)
どうして?
一説によると、ドビュッシーの皮肉だそうです。
弦楽四重奏なんて古臭い形式なんだから、もっともらしく作品番号を付けて調号も書いちゃおう、なんてね。
ドビュッシーの現存する作品では唯一作品番号付、ですが
作品10の根拠がありません。
さらにト短調でもありません。
(いわゆるモード、導音がフラットしてるので短調に聴こえません)
どうして?
一説によると、ドビュッシーの皮肉だそうです。
弦楽四重奏なんて古臭い形式なんだから、もっともらしく作品番号を付けて調号も書いちゃおう、なんてね。
Re: ト短調 作品10
ぴあのけものみちさん、こんにちは
コメントありがとうございます♪
>さらにト短調でもありません
貴重な情報ありがとうございます!
せめてト短調であってほしかった。
((´∀`))ケラケラ
退屈な指の練習を揶揄して『グラドゥス・アド・パルナッスム博士』と名付けたドビュッシーらしい皮肉ですね
ドビュッシーの作品には作品番号がついていませんが曲名だけで何の作品なのか分かりますよね
作品番号よりも曲名をつけたほうがわかりやすいかも
ベートーヴェンのピアノソナタ14番、もしくは『月光』といえば通じるけれど作品番号は覚えていないですから…
それにしても弦楽四重奏曲 作品10という作品があるのですね
今度聴いてみます!
コメントありがとうございます♪
>さらにト短調でもありません
貴重な情報ありがとうございます!
せめてト短調であってほしかった。
((´∀`))ケラケラ
退屈な指の練習を揶揄して『グラドゥス・アド・パルナッスム博士』と名付けたドビュッシーらしい皮肉ですね
ドビュッシーの作品には作品番号がついていませんが曲名だけで何の作品なのか分かりますよね
作品番号よりも曲名をつけたほうがわかりやすいかも
ベートーヴェンのピアノソナタ14番、もしくは『月光』といえば通じるけれど作品番号は覚えていないですから…
それにしても弦楽四重奏曲 作品10という作品があるのですね
今度聴いてみます!