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ピアノの先生に伝えたい事① ~ピアノとのかかわり方について~

こどもの頃は大手楽器店ヤマハピアノ教室に通っていたので
先生から「ヤマハのグレード(昇級試験)を受けてみる?」と誘われたことがあります。

ヤマハのグレードで上位になると音大へ行かなくてもヤマハの専任ピアノ講師になれるので、
私が通っていたピアノ教室では女の子は全員(問答無用)でグレードを受けていました。

おそらくは資格を持っていたほうが、大人になったときに選択肢が増えて役に立つだろうという先生の配慮があったのだと思います。
※その先生もグレードからの専任講師でした。

私にグレードを受けるかどうかの選択権があったのは、男の子なのでピアノ講師になる可能性が低いからで、
先生からのお誘いは…

「グレードを受けるより素敵な曲を弾きたいです」

と聞かれてもいないことまで付け加えて見事に断りました。
一刀両断でした


・生徒にはもっとピアノを上手に弾けるようになってほしい
・コンクールに出て貴重な経験を積んでほしい
・グレードをとって将来の選択肢を増やしてあげたい…


先生が生徒にたくさんのものを身につけさせてやりたいと色々考えてくれることはとてもありがたく思うのですが
私がこどもの頃に思ったのは『うまくなりたい』のではなく『気楽に楽しく弾きたい』『好きな曲だけを弾いていたい』ということ


音高/音大へ行きたいという生徒さんならつまらなくてもうまく弾けるようになるための訓練が必要だと思う
けど、ただ楽しんで弾きたいだけの生徒にツェルニーのような『ピアノがうまくなるためだけの曲』やソナチネ/ソナタのように好きでもない曲集を永遠と練習させる必要が本当にあるのでしょうか。
レベルの低い事を言ってしまうと音楽的理解がなくても楽しく弾けると思うんです。
音楽の本質をつかめばもっと楽しくなるのかもしれませんが、そこまで望んでいないのです。
それではダメなんでしょうか。。


先生の音楽に対するポリシーや指導方法があると思うのですが、
生徒が何を望んでいるのか時々、確認してあげてほしいなと思います。


ちなみに、ピアノ再開後は『楽しく弾く』より『うまくなりたい』と思っています。
教材の王道(ツェルニー+ソナチネ/ソナタ+バッハ)をみると、「ありがたやー」ってひれ伏します

不思議ですね


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プロフィール

かつさん

Author:かつさん
小学校から高校までの約10年間ピアノを習い続けましたが

ハノン+ソナチネ+チェルニー30番+インヴェイションしかたどり着けずorz..

20年だった今ではバイエルすら満足に弾くことができません。

もはや、逆に奇跡!!!!

※リンクについて

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