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効率的な道を選ばない!?

どうすれは効率的にピアノが上手くなるのか
それがわかればこんなには苦労しないだろうし、すくなくともプレインベンションなど弾いていない(笑

個人的には、趣味の範囲であればいろいろな曲(4期をバランスよく)や多数の曲を練習するより、ひとつの曲を徹底的に練習したほうが効率的なのではないかと思っています。

理由は
・譜読みの時間を省ける
・頭や体で曲を覚える事で余裕がうまれ、曲想をつける練習ができる

そういう意味ではピアノ再開組が子供のころに練習した曲をもう一度さらうのも効率的だと思います。
難点は
・譜読みの練習にならない
・レパートリーが限られる
でしょうか??
でも曲を仕上げるのに期限はないですし、レパートリーも2、3曲で十分かなと思うので大した問題ではないです!


では自分はというと

【Old先生レッスン】
任意のエチュード ×1
チャイコフスキー 四季 ×1
シューマン パピヨン ×1


【New先生レッスン】
バーナム ×2
ブルグミュラー 25の練習曲 ×2
シューマン ユーゲントアルバム ×1
プレインベンション ×1


月合計が9曲
次に弾く曲も予習するので×2で18曲に…
※バーナムとブルグミュラーの予習は1曲、そのかわり連弾と自主練のハノンが追加


初級/初中級の曲集が中心とはいえ、曲数が多い!!

正直、1日で18曲も練習できないので都度弾く曲を決めいています。
曲によって週に2回ぐらいしか弾かないことも…だから仕上がりが悪いのでしょうね

予習はやめていまのレッスン曲に集中して練習しようか、(曲の難易度が上がるまでは)このまま継続しようか悩み中
それにしても自分が考える効率的な練習方法を実践しないところが私らしい(笑


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コメント

No title

月に9曲は練習の仕方が大変ですね!
沢山の曲を同時にするのは色々な奏法を学べて、良い面も沢山ありますよね^^
でも、ピアノって少し弾かないとすぐ忘れてしまうので、効率を考えると難しいですね。
私なら、9曲全部をできるだけ毎日弾くかもしれません。ただ、全部は通さず、短いパーツに区切って、(4小節くらい)パーツ毎に仕上げていったりします。1日に1曲を通しで3回弾いて終わるより、部分的に7回とか10回とか繰り返した方が覚えが早いので、同時進行の曲が多くても、意外と効率的に仕上がるなと実感していますよ♪

No title

かつさん、すごい!
そんなに弾いているんですね。

私は、レッスンは週1で1回にみてもらう曲数は大抵2曲、全部1、2ページの初級者曲。(ハノン、バーナム、ツェルニー、インベンション系はなし)
1曲にだいたい1~2か月はかかるから予習期間はたっぷり。

この記事を読んでかつさんが、どんどん上手くなっている理由がわかりました。
効率の良い練習法を悩むぐらい、一生懸命がんばっているのですね。

No title

かつさん、こんばんは。
古都子です。

レッスンで9曲もやって、そのうえ予習までするんですか!?
レッスンでは「練習曲1曲+何か1曲」の合計2曲しかやってなくて、レッスン曲以外の曲はほとんど弾かない私からすると夢のような曲数です(笑

私はかつさんとは逆で、難易度高めの曲を数ヶ月かけてじっくり練習するやり方です。
経験的に、自分の実力を一気に引っ張り上げるには有効なやり方と感じています。
(練習はしんどいけど・・・)

曲数をたくさん弾くことももちろん勉強になるけど、かつさんはもう少し曲のレベルを上げてもいいと思うんですよね。
だって、トロイカがあんなにちゃんと弾けるでしょ?
難易度高めの曲を何ヶ月もじっくり練習することで見える景色は、ちょっと今までと違うかも。

Re: No title

さっちんさん、こんにちは
コメありがとうございます!

月9曲と言っても短い曲ばかりですからね!バーナムやブルグミュラーですから(笑
ピアノを再開したての頃は指が動かない以上に、曲が身体に馴染まないので予習曲をふやして期間を長めに練習していました。
でも最近になって9曲は良いとしても予習は不要かな?と思い始めたのですが…やはり効率的ではないかもですね。

私も曲数が多いため部分練習がメインなんですが、期間が空くとどこをどれだけ練習していたのかも忘れてしまうし
期間が長すぎて先生に見てもらう頃には飽きてしまっていることも多いのです(笑
練習方法を参考&曲数についても少し検討させていただきますね!
アドバイスありがとうございます。

Re: No title

くらぽんさん、こんにちは
コメありがとうございます!

効率の良い練習方法を悩むのは…手っ取り早く、簡単かつ楽に上手くならないかなぁと邪(よこしま)な考えです(笑

曲数はとりあえず多いのですが、練習時間があまり変わらないという事は1曲当たりにかける時間が足りないという事でしょうね…
いつまでたっても上手く弾けないなぁと思うのですが、上手く弾ける前にどんどんと違う曲に進んでいるかもと思い始めているんです。
くらぽんさんのように目の前の曲を大切に、じっくりと練習するほうがずっと上達できると思うのです。
私はピアノ再開時の焦りで多数の曲を同時並行していたのが、心が落ち着いたのに練習方法だけがそのままの状態になっているのかな。。

色々試してみて自分に合った練習方法を見つけるの楽しいかもしれないですね。

Re: No title


古都子さん、こんにちは
コメありがとうございます!

古都子さんの猛練習っぷり、スタディサプリで知っております(笑
コメントをいただいたように難易度高めの曲を数ヶ月かけてじっくり練習するやり方が一番いいかなと私も思うのです。
トロイカ、ちゃんとなんて弾けてなかったです!!
ただ子供の頃に弾いたことがあったのと予習期間を含めると結構長い期間練習したので聴ける範囲というか…

全体的に難易度が低くて、細々したものが多いのは確かですよね…
四季やパピヨンを仕上げる時は、細々とした曲たちに足を引っ張られれています。
プレインベンションはバッハインベンションにするつもりですがそれ以上にバーナム3番ですよね(笑
せめて4番にすればよかったのかな。。いやそもそもバーナムはなくても良かったのかな。
自分で追加したので切り替えるタイミングを逃してます。。

色々とアドバイスありがとうございます!

初心者のたわごとですが

こんにちは

上手く弾ける前にどんどんと違う曲に進むのは、アリかと思います。
いろんな曲を練習して、いろんなパターンを知り、自分のレベルがちょっと上がった頃再挑戦したら前より上手に弾けるようになるんじゃないかなと。もちろんその時に再挑戦したかったら、ですが。

(あと、同じ曲をやり過ぎて体に同じ動きをさせ続けるのは体にキます・・・)

自分にあった練習法、結局それが一番ですよね。見つけるのが難しいですが。

今の所、弾いてて楽しい好きな曲だけ練習してます。(ほぼブルグミュラー)
楽しいです。それだけは確かです。

No title

こんばんは!

効率的な練習!!
そんなこと考えたこともなかったです!笑

もちろん、仕事とか家事とかでは考えるんですけど、私にとってピアノは趣味であり遊びなので・・・。
私の場合は、その時々に”これした方がいいんじゃね?”みたいに思った事を気が済むまでやるみたいな感じです。
”今回はこれくらいで許してやるか!”みたいになったら次に行く・・・笑


効率的なやり方というのは能力や性格によって違うので人それぞれだと思いますが、かつさんのやり方はかつさんにとってかなり効率悪い気がします。

かつさんはかなり長いことピアノを弾いてきたので譜読みは問題ないように思うのに、今のかつさんの練習方法って初心者の”とにかく楽譜になれましょう”的な練習方法な気がするのです。

ピアノもある意味技能なので、結局はできる技を増やしつつできるようになった技の精度を上げていくことが上達につながるのだと思います。
テクニカルな精度を上げる練習って数こなす練習じゃだめですよね?
すでに獲得している事を漫然とやっていても上達は望めないんじゃないかな~~~と感じます。

ま、次々新しい曲が弾けたらそうしたいですよね~~。
私だって譜読みが早かったらそゆのしたいです。

”次何やろうかなと思ってあれこれ弾き散らかしてみた”みたいの聴くと”ちっ!”って思う(;^_^A

Re: 初心者のたわごとですが

Jさん、こんにちは
コメありがとうございます♪

いろいろなパターンを知ると言うのも重要ですよね?!
以前ブログにも書きましたが、ブルグミュラーの清い流れを練習してたらコツをつかんで、チャイコフスキーの松雪草が弾きやすくなりました!
簡単な曲でコツをつかんで他に活かされる事もあるのかなと思います
※難しい曲でないと練習できないところもあると思いますが。。
そうですね、誰にでも当てはまる万能な練習方法はないのかも知れないですね。
自分にあった練習方法を試行錯誤してみます!
ありがとうございました!

Re: No title

たぬぴょんさん、こんにちは
コメありがとうございます♪

効率的にサクっと上手くならないかなぁって考えないですか?
私も趣味だけれどもやっぱり素敵に演奏したいですし、素晴らしい作品のあれもこれも弾くには残された時間が少ないので、上手く弾けるようになる的教材があったら手を出したくなるタイプです(笑

たぶんそのせいで、あれやったら効果があるかな?とたくさんの教本や練習曲に手を染めてしまった結果なのだと思います。。やっぱり効率的ではないですかね。
じっくりと精度をあげる練習の為にOld先生にチャイコフスキーとシューマンのパピヨンを習っているのですが...
正直、それも効果があるのかないのか…
もうどうしたらいいの~???迷い中です。
たぬぴょんさんのアドバイスも参考にさせていただきながら色々試してみたいと思います!
ありがとうございました。

弾き散らかし...夢ですね
私も譜読みが遅くはないですが、早い訳でもないので羨ましいですね。。
色々な曲に挑戦出来ちゃいますね。
しかもかなり精度がよかったりすると嫉妬しますね?!

No title

効率を考えないのは多分積極的に上達しようと思っていないからだと思います。
常に目の前にできない事があって、それを攻略することが満足感を生む。
ピアノには一生かかっても攻略しきれないターゲットがあふれているのでそれが楽しいんだと思います。
私的にはサックと解決しちゃったら楽しくないんですよ、多分。

受験の時、良書と言われる参考書や問題集を片っ端からやっている人より、1冊の問題集を暗記するほど活用した人のものが成績よかったんで、何かを習得するには、そういう泥臭い努力が不可欠なのだと思ったのですが、私は趣向が偏りまくっているので、嫌いな分野は徹底的排除、好きな分野はオタク的探求な人なので、計画的な地味活動は到底できませんでした。
なので、受験は利点を生かした科目選択で乗り切りました。
それが私にとって効率的なやり方。

仕事や家事で効率を考えるのも嫌なものから逃げるためです(;^_^A
嫌いな事を克服して能力の底上げをするより得意なもので代用する的な・・・(;^_^A
なので、何をやっていても楽しいピアノにおいてはそれが必要ないのです。
悩んだり苦労することすら愛おしいというか・・・。

いいなと思った曲が即弾きたい曲に結びつかないせいもあるかもしれません。

かつさんも、いい方法が見つかるといいですね♪

Re: No title

たぬぴょんさん、こんにちは
コメありがとうございます♪

そこに山があるからですか?!
その過程を楽しめるなんて素晴らしいですよ!!
私は山にロープウェイがあるなら登ろうかタイプです(笑
なんでもササッと達者に弾けるようになりたいです。

先日、先生に相談したら『一流ピアニストであっても弾けなくて悩んでいると思いますよ』とたしなめられました。
上手く弾けるようになったら全て楽しいのかと思ったら...絶望。(それよりもなんて事を相談しているのか...)
計画的な地味活動は本当にその通りだと思います!!
コツコツ積み上げた人って強いですよね。
父親と姉がそのタイプですが、私は...ダメですね。。
手軽さ&即効性、常に楽しくまでは望みませんが辛くも苦しくもないのがベストです
こんな私にぴったりの練習方法、あるのかしら(笑

たぬぴょんさんの悩んだり苦労することすら愛おしいと言う感覚
私もそんな境地にたどり着きたいです!

No title

こんにちは。
いつも長いコメントにお返事ありがとです!

そこに山があるから・・・ではない気がします(;^_^A
目の前に大きな山があったら遠回りと判っていても迂回すると思うので・・・。困難とは向き合わず、ゆっくり寄り道しながらおいしいものを食べたりきれいな景色眺めたりして進んで行って、途中でなんか行き先がかわっちゃったかもだけど、ま、いいか、みたいな・・・(;^_^A

戦術とか戦略とか、苦手なわけじゃないですけど、ずっと先まで見越して有効な一手を打つっていうの、面倒なんですよね。
いろんな情報を客観的に検証した上での判断になりますから・・。
第一、結果が9割方確定してるとか、楽しいと思えない・・・。

そんな事より、目の前の困り事を1つづつ片づけていったら、結果的に快適になったとか、困った事を片づけているうちに片づけるスキルも上がっていた、みたいのが楽しいなと思うんです。
結果はおまけ?

ゴールを定めてないからストレスないんでしょうね、きっと。
あ!
もちろん、短期的にはありますよ。
”ちくしょう~~!! できね~!!”みたいのは 笑

初中級者あるあるかもしれもせんが、上達しさえすれば楽しくなるというのは幻想だと思いますけどねぇ~。
一般的には上のステージに行けば行くほど山は高く険しくなるものですし、それは延々と続くわけですから。
しかもどこかの地点でかならず下降していくものですし(年齢的限界点で)・・・。

なんにしても、途中で中断してしまう事が一番効率悪い事だと思うので、自分が続けられる方法が一番効率いい方法なのかもしれません。

さっ!
仕事しよ~~~と。

Re: No title

たぬぴょんさん、こんにちは
コメありがとうございます♪

しっかり読んでコメントを返したつもりでしたが、完全に間違っていましたね!失礼いたしました。
でもたぬぴょんさんはコツコツ派じゃないですか?
私なら一気に(楽して)頂上につきたいですもの!
昔はその頂上(ピアニスト)からの眺めを味わいたくて焦っていましたし、いまはいまで高すぎる山は登らないと決めています。
苦労することが目に見えているから。
私のブログを読みと真面目で苦労を厭わない人間のように思われがちですが、真逆ですよ!!
練習嫌い、苦労嫌い、コツコツ苦手!
でもようやく最近になってコツコツ練習出来るようになりました。

結果がおまけなんて私も言ってみたいです!
棚ぼたでもいいから結果が欲しい!!

ピアニストの苦労はそうかも知れないですね。
むしろもっと高いレベルのドス黒い苦悩が待ち受けているような気もしますね。
なんでも弾けそうなのに何を悩むのか…一日だけ味わってみたい気がしますね?!

色々悩んで試行錯誤して、嫌になってやめるのがいつものパターンなのですが長く続けられるのが1番効率的と言うのは確かにですね!!

No title

こうして書き出してみると確かにかなりの曲数ですね。
曲数をこなすことによって身につくものは確かにあるので、そのこと自体は悪くないと思うのですが、限りあるレッスン時間にあまり多くの曲を詰め込むと、どうしても一つの曲とじっくり向き合えなくなってしまいますよね。(レッスンの時だけでなく日頃の練習についても、社会人が限られた時間の中でやっているので同じことが言えると思います)

私が、以前、上級者さんにアドバイスされたことは、
今シューイチでやっているように自分の身の丈にあった(短くて難易度も低めの)曲を、短いスパンで音楽的にそこそこのレベルまで仕上げるのと並行して、自分の実力よりやや上で規模も大きめの曲と、長い時間をかけて付き合い、弾き込む。
この2本立てで行くのがオススメだそうです。
私もそうする気満々だったのですが、身の丈以上の曲はちょっと壁にぶち当たるとすぐ気持ちが萎えてしまい、なかなか続かずに、これまで来ました。
でも今年こそ頑張りたいです〜

かつさんの練習している曲は、今のところかつさんの実力で余裕を持って弾ける小品が多いようなので(もちろんそれでも完成度をとことん求めたらきりがありませんが)、これからは「身の丈プラスα」にも積極的にチャレンジされることを推奨します!

Re: No title

タワシさん、こんにちは
コメありがとうございます♪

そうですね、普段は良いのですが1曲完成させるために弾き込む時は他の曲が煩わしいですね(笑
あと合格が多い次の週は大変!先々週6曲中/5曲が新曲となり、1週間後にレッスンが入っていたので仕上げるのに凄く大変でした!!予習をしていたのでどうにかなりましたが…
ただ『時間がなければ次週に』と言うスタンスでレッスンいただいているので、それほど詰め込んでないのですよ!
ブルグミュラーの2曲目はほとんど聴いてもらうだけですね。
あとアドバイスありがとうございます!!
私も先生から似たようなアドバイスをいただいた事があるので、難しい曲と身のたけ曲のワンセットは効果的なのでしょうね。。
一応、シューマンの喋々(パピヨン)とチャイコフスキーの四季は難易度高めの曲として挑んでいるのですが...自分のレベルがどれくらいなのか、どれくらいの曲なら挑戦できるのか。。
2人の先生ともに相談はしたのですが、『お好きな曲をなんでも』タイプなので、判断がつかなくて結構困ってます。。
喋々も四季も、身の丈曲に時間が割かれて弾き込む不足なのは問題外ですね。。頑張ります!
タワシさんは今年に入ってバッハに挑戦しまくりですね?!
珍しい曲も好きですが「身の丈プラスα」の曲も楽しみです!!

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プロフィール

かつさん

Author:かつさん
小学校から高校までの約10年間ピアノを習い続けましたが

ハノン+ソナチネ+チェルニー30番+インヴェイションしかたどり着けずorz..

20年だった今ではバイエルすら満足に弾くことができません。

もはや、逆に奇跡!!!!

※リンクについて

お気に入りピアノブログを”勝手”にリンクさせていただきました。。 リンク設定拒否の方はお手数ですがご連絡ください!

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